Chat-GPT|税理士先生にいち早くAI世界の事実を知っていただきたい

Chat-GPTのすごさを税理士先生にお伝えします!
Chat-GPTというのは、OpenAIが開発した大規模言語モデルの一つ、自然な返答や応答を生成することができ、様々な用途に利用できます。
税理士・会計事務所でどんな使い方ができるかという視点でChat-GPTの使い方をまとめさせていただきました。

Chat-GPT運用例

Google口コミの返信:匿名の方からの口コミや短いコメント
英語の文章を日本語の文章に要約:国語に強い
税務関係の質問
 ・相続税申告について
 ・中小企業の財務分析について
 ・新入社員の教育カリキュラム
 ・相続の名義変更

プロンプト作成のコツ

プロンプトを指示と文脈で分ける
詳細条件や前提条件をプロンプトに入れる
このように細かく指示や条件を入れることで、何を求めたいのかが明確になり曖昧さを排除することができ、欲しい答えが簡単に手に入るのです。
「〇〇を要約してください。」などの情報が少ないプロンプトでは、ChatGPTの才能を生かすことができません。プロンプトエンジニアリングが鍵になってきます。
※プロンプト=指示を入れる文章
※プロンプトエンジニアリング=上手に指示を入れてAIから回答を引き出すスキル
ものすごい速さでいろんなものが進化、変化する時代になりました。この流れはもう止まりません。
まだ使ったことのない先生は、是非、触れて体感してください!

※今回の動画作成に際し参考にさせていただいたチャンネル
 プロンプトの書き方やAIの動向についてなど教わっております

ウェブ職TVさん
リモートワーク研究所【リモ研】さん
浜崎 情報ライブラリさん
【著者プロフィール】太田亮児(おおたりょうじ)|合資会社オオタキカク 代表
税理士・会計事務所の営業、マーケティング支援を行う。起業前は東京都内にある税理士法人に勤務してマーケティング業務を専任で手掛けた。2005年にオオタキカクを設立して独立。税理士事務所の個性を活かし各事務所の強みを磨き上げオーダーメイド式でマーケティングの仕組みを作り上げるサポートを行う。2010年に「税理士・会計事務所の儲かるしかけ」を同文館出版より出版し、税理士業界に特化したサービスを展開している。税理士向けの専門紙である税理士新聞(NP通信社発行)への連載記事を手掛けていたこともある。